H.M様 初産婦
初めての妊娠・出産で予定日が近づくにつれて不安と怖さでいっぱいになりました。
妊娠期からいろいろと心配事があり、お腹の中の赤ちゃんの体重もなかなか増えてくれなかったりと産まれてくるまでとっても心配でした。
予定日を過ぎ、陣痛らしきものが規則的にきたので病院に連絡したところ、まだ子宮口3㎝、陣痛も弱いと言われ一度帰宅しました。
家で、さっきとは違う痛みが来たけど、まだ我慢した方がいいのかなと泣きながら暴れていました（笑）。
さすがに電話をして病院に着くと、よく我慢したね、とこのまま入院で、一晩旦那さんに付き添ってもらい、感じたことのない陣痛のいたみに叫び苦しみ、こんなに痛いのになかなか開かない子宮口に終わりが見えず、どうにかなっちゃいそうでした。
分娩台に上がり、旦那さん、助産師さんたちのおかげですごく心強かったし、声かけも安心させてくださって、何度も何度もいきむ中、無事元気な女の子が出てきてくれました。凄くホッとした気持ち、痛みから解放されやり切った感ハンパなかったです（笑）。
妊娠から出産、入院中までサポートしていただきありがとうございました。
♪スタッフより♪
とっても我慢強く、一晩かけてがんばりました。ピークに近いところで、ご主人がお仕事でいったんぬけましたが、のりきって、またご主人もそれを察知するように、すぐ戻ってきてくれて、そこからお産が進みだしました。
2人で一緒に力をあわせて、ご主人は助産師の言っていることをしっかりとくり返しつたえてくれていました。
そのおかげでママも産むことに集中できたのではないでしょうか。
育児を順調にスタートし、ママの穏やかさがベビーちゃんに伝わっている感じがしました。おっぱいもよく飲んでくれて頼もしいかぎりです。
