スタッフブログ

2019.10.23更新

S.T様 経産婦

約6年前に長男を出産した際にお世話になり、アットホームな雰囲気とスタッフの方々の印象が良く2人目ができた時も絶対にここで産みたい!と思っていました。前回同様、今回も切迫早産となり約2ヶ月の入院生活を過ごしました。

最初は長いなーと思いましたが、同室の方や助産師さん達との会話が楽しくて、1日が過ぎるのは意外と早く感じました。それでも5歳の長男と離れるのは辛くて、面会終わりに寂しそうに帰って行く後ろ姿を見る度に何度もごめんねと心の中で思いました。

36週で退院することができ、ランチ、美容院、買い物に行く予定を立てた37週目にいよいよ突入‼ 

しかしランチ当日の朝、10分をきる間隔でお腹が痛くなり、病院に行くとすでに子宮口は5~6㎝。前期陣痛かと思って帰される気満々で来てみたものの、そのまま入院となりました。お昼過ぎには2、3分間隔になり子宮口も8㎝になるものの、微弱陣痛のためかあまり進まず…。廊下を歩いたり、スクワットしたり。それでも進まないため、促進剤を投与。今までとは明らかに違う強い陣痛が来ました。

ようやく子宮口が全開となり、涙ちょちょぎれながらいきみました。助産師さん達が「目開いて~!おへそ見て~!」「うまい!うまい!」と声を沢山かけて頂き、何度も心が折れそうになった私を励ましてくれました。何度かいきむと股の間に巨大な岩みたいなのが挟まってる感覚が分かるようになり、渾身の力を込めていきむ‼も~う気絶するくらい(笑)そしたらお股の入り口が「ぐあーーっ」と開くのがわかった。

「もう手放して大丈夫!胸の上に手を当ててねー!」

え?もういきまなくていいの?もう産まれるの?

「下見ててーっ‼」

どぅるるーん!!赤ちゃん誕生ーっ!!元気な産声を聞かせてくれました。

叫ばないお産を目標にしていましたが、やっぱり痛くて叫んでしまいました(笑)”経産婦は進みが早い=痛くない”と思い込んでた自分に反省。やっぱりお産は大変です。週数の割に3290g、50㎝と立派に成長してくれた我が娘に感謝。

そしていつも親身になって話を聞いてくれた先生や看護師さんや助産師さん。事務、厨房、清掃の方々。ずっとそばでサポートしてくれた旦那さん。大変お世話になりました。全ての方に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

根本産婦人科で出産することができて本当に良かったです。

果たせなかった予定の数々は落ち着いたら沢山出掛けようと思います♪♪

sibuyato

♪スタッフより♪

長い安静入院の中、たくさんの我慢があったと思いますが、そのストレスを前向きに変換し、あえて楽しむように過ごされていました。私たちまでほっこりさせるような笑顔で、逆に安心させてもらえたいたような気もします。「目標をもつ」ということはご本人にとっても家族にとっても励みになるのだなと。

いざ、出産の時も産みに来ました!とやっぱり笑顔。そばで支えるパパもオロオロしながらもなごませキャラで。なんどか爆笑してしまったシーンもありましたね。

名前をずっと前から決めていて、産まれてはじめて胸に抱っこしたときのほっとしたママの美しい顔がやきついています。この日のために、早産しないために育んできた日々が報われた瞬間だったと感じました。よくがんばりました。

お兄ちゃんがベビーちゃんのことをそっと抱っこさせてもらった時のドヤ顔も忘れられません。思わずそのかわいさにお兄ちゃんを連れていきたくなる衝動(笑)

また新たな家族のはじまり。家族みんなでつないたこれまでが、また絆を深め、この先も育っていくことでしょう。

私たちにまで元気をくれてありがとうございました。

投稿者: 根本産婦人科

スタッフブログNEW Babies献立日記
tel:047-396-3363